オリジナル
Original 1999~00年

このイラストについてのあれこれ: 小説のイメージイラストがつづきます。「ふり返れば帰り径（みち）」、日本古来の「祭り」という風習を主軸に主人公の精神的成長を描きます。本作のヒロイン・鈴露（すずろ）と主人公の異母妹・羽流（はる）のコンビです。; 羽流の着物が死に装束（あわせが右前）なのはオカルトを扱った作品だから……ではなく完全に知識不足から起こったミスです（泣）。

「ふり返れば帰り径」より「羽流と鈴露」: 初出：00年

「ふり返れば帰り径」より「羽流と鈴露」